これからEC-CUBE4をはじめる人のための、EC-CUBE4はじめ方がイド。

EC-CUBE4はオープンソースのネットショップ構築システムの最新版。バージョンを重ねるごとに使いやすさも改善されてきており、何といっても無料で使えるのが大きな特徴。

このページではこれからEC-CUBE4をはじめる人のための構築の手順を簡単に解説してみます。

EC-CUBE4って何?

EC-CUBE4って何? EC-CUBE4公式ページ

EC-CUBE4は無料でダウンロードできるオリジナルネットショップ構築システム。Wordpressのネットショップ版のようなものと考えれば分かりやすいと思います。

2006年のリリース以降数万店のショップがECCUBEで構築されており、2018年10月に公開された最新版がEC-CUBE4です。レイアウトビルダーが内部に搭載され、ブロックの配置だけで簡単にレイアウトを作れるのが特徴。プラグインを使って機能を拡張することができ、800種類以上のプラグインが公開されているそうです(EC-CUBE4未対応含む)。

その他のショップ作成サービスと異なり、ソースコードも含めて全て自分で管理できるので、標準搭載されていないいろんな機能を追加したい場合はEC-CUBE4が選ばれることが多い印象。

EC-CUBE4を使ったショップ構築の流れ

EC-CUBE4を使ったショップ構築はWordpressのようなCMSを使ったことがある人ならだいたいわかると思います。

Wordpressと違うのは、決済プラグインが必要なのと、具体的なショップの設定が必要なところ。ショップなので利用規約やプライバシーポリシーといった内容も必要になるため、公開までに少し手間がかかるのもブログとは違うところです。

1.サーバーの選択とEC-CUBE4のインストール

EC-CUBE4のインストールはレンタルサーバーにインストールする本番環境と、自分のPCにインストールするローカル環境の2つがあります。

EC-CUBE4にはインストーラがあるので作業自体はそれほど難しくありませんが、唯一ややこしいのはデーターベースの登録くらい。あとは動作環境が整っていれば問題なくインストールできるはずです。

2.ショップ設定と決済プラグインのインストール

無事にインストールが完了したら、ショップの設定と決済プラグインのインストールを行います。ショップの設定は次のことをやっておきます。

設定項目 内容
基本設定 ショップ情報や送料無料条件、ポイントなどの設定
特定商取引法設定 特定商取引法の記入
利用規約設定 利用規約の記入
支払い方法 代引きや銀行振り込みなどは最初から用意されています、クレジットカードは決済プラグインが必要
配送方法 商品の配送方法の設定、業者ごとに設定可能
税率設定 商品にかかる税率の設定
メール設定 注文受付時や会員登録時などに送信される自動メールの設定

決済プラグインはこちらのページに紹介されているものの中から選ぶことができます。

3.テンプレートのカスタマイズ

テンプレートのカスタマイズは必須ではありませんが、必要に応じてやっておきます。また、テンプレートをカスタマイズしなくても関連商品やレビューなどのコンテンツを追加できるプラグインがあるので、公式ページのプラグインをチェックしておきましょう。

4.商品データを登録して公開

EC-CUBE4 商品データを登録

あとは商品データの登録を行って画面に表示できたら販売開始です。

まとめ

EC-CUBE4は無料で使うことができるオープンソースのネットショップ構築ツールですが、データベース設定や決済プラグインの設定などやや難易度が高いところがあるのも事実。もし自分でやるのはどうしても難しいと感じるなら、パートナー登録されている制作会社に依頼するのもいいと思います。

また、BASEカラーミーショップといったサービスを利用するという手もあり。ここならデータベース設定など高度なことをしなくても簡単に自分のお店を開くことができ、決済機能の審査もかなり早いのですぐに販売をはじめることができます。